伊藤園、緑茶成分由来の茶殻抗菌シールを自販機に添付
(株)伊藤園(東京都渋谷区、本庄大介社長)は9日、茶殻抗菌シールを自動販売機の購入時に手が触れる部分に添付した「抗菌対策自動販売機」を展開すると発表した。
衛生面の配慮が求められる病院や介護施設などで設置する自動販売機から先行し、全国3万台の展開を目標に置く。
茶殻抗菌シールは、(株)ワンウィル(神奈川県横浜市)とサンロック工業(株)(大阪市中央区)と共同開発した「茶殻配合シート」を活用。独自技術を用いて開発したという。
(株)ウェルネスニュースグループは、ヘルスケア産業界の健全化に向けて、消費者目線に立った報道を目指しています。会員ログイン
(株)伊藤園(東京都渋谷区、本庄大介社長)は9日、茶殻抗菌シールを自動販売機の購入時に手が触れる部分に添付した「抗菌対策自動販売機」を展開すると発表した。
衛生面の配慮が求められる病院や介護施設などで設置する自動販売機から先行し、全国3万台の展開を目標に置く。
茶殻抗菌シールは、(株)ワンウィル(神奈川県横浜市)とサンロック工業(株)(大阪市中央区)と共同開発した「茶殻配合シート」を活用。独自技術を用いて開発したという。