京都から全国の通販事業者を支援 【通販特集】京都サラダ、広告代理事業から商品企画まで
㈱京都サラダは、「伝統と革新の街、京都から未知の情報と商品を発信する」をテーマに、広告代理事業からコンサルタント事業、商品企画など、幅広く通販事業を支援する。社名のサラダは、「Sales and Ad communications」に由来しており、新しい商品、新しい発信方法を常に開拓し、「必要とする人に必要な情報・商品が届く」社会を作ることを目的としている。
20年以上の経験をもとに効果のある広告を提案
同社の金森弘宣社長は、20年以上広告業界に従事した経験から、「広告宣伝とは『レスポンス』であり、反響のある広告こそが売上げに直結する本来あるべきかたち」と話す。
広告代理事業では、クライアントの商品やサービスの「セールスポイント」を理解し、消費者の購買心理に基づき、売れる広告づくりをモットーに支援。ターゲットにマッチしたメディアの開拓と提案、レスポンスが得られるクリエイティブ制作を心がける。
商品の企画・製造から媒体の選定まで一貫した支援
同社は、通信販売などの商品開発、特に健康食品については、協力会社に製造メーカーがあり、商品の企画・製造おいても強みがある。また、直接海外文献を調査し、エビデンスを添えて企画、根拠のあるサプリメント処方の提案や栄養学に関するスタッフ教育なども行っている。
販売に当たる広告については、新客獲得の媒体として、成功報酬型の媒体を独自に取り扱う。ウェブのアフィリエイトや紙媒体では、折込チラシの成功報酬やシニア媒体の成功報酬なども人気の媒体だという。
顧客ファン化の必須アイテム、同梱物のOEMを提案
同社が提案するコンテンツ提供タイプ健康情報誌「いきいき健康通心」は、通販事業の肝となるリピート客、ロイヤルカスタマー獲得のための必須アイテムである「商品同梱物」として、主に中小規模の通販事業者から指示されている。
商品同梱物として会報誌を自社で制作する場合、コンテンツの企画、取材、執筆、デザイン、印刷などさまざまな工程が必要で、費用や時間などコストが負担となる。そこで同社では、会報誌のOEMを実現した。コンテンツは16ページにわたり、医師による健康記事や管理栄養士(医師テーマに連動)のコラムと医師記事関連レシピの他、趣味のページとして全国観光地案内や中高年も始められる趣味の案内、カラーコーディネーターによる日本古来の色の話題などで構成されている。表紙や一部デザインを自社仕様に変更することで、自社会報誌として使用することが可能。毎月異なる内容のコンテンツを用意している。
また、必要なコンテンツのみを選んで購入することも可能。現在の自社会報誌の充実を行う場合にも安価で対応できるのが魅力だ。
「売り」のないコンテンツで顧客との距離を縮める
同社では、会報誌の役割として、「優良顧客を増やす」、「LTV向上」、「『売り』のないコンテンツで信頼感をアップ」、「お客様と貴社とのコミュニケーションツール」を挙げる。「優良顧客は『育てる』のではなく『増やす』もので、その為には優良顧客が好む『通販環境』を用意することが重要。健康情報誌はその環境づくりを担う。キャンペーンではなく会社の方針に共感する顧客獲得につながる」と話す。ニーズに応じて、毎月発行、隔月発行、季節ごとの発行などの選択が可能。金森社長は、「特に専用人材を配置できない中小規模の通販事業者を、販促物を通じて支援したい。企画・制作に当たり、表現にも最新の注意を図っているため、安心して任せてもらいたい」と話す。
健康情報誌「いきいき健康通心」の見本誌の請求は下記問い合わせで行える。
<COMPANY INFORMATION>
所在地:京都市中京区下丸屋町403番地(本社)
TEL:075-778-5017
問合せ:https://www.kyoto-salad.co.jp/contact
URL:https://www.kyoto-salad.co.jp/
事業内容: 広告代理事業、コンサルタント事業、商品企画事業、販売代理事業
(冒頭の写真:「いきいき通心」ロゴ/同社提供資料より)