事故情報DBに食品関連38件登録
消費者庁は9月30日、消費者安全法に基づく重大事故以外の消費者事故を事故情報データバンクに登録したと発表した。
登録したのは同法12条第2項により消費者庁に通知のあった消費者事故69件。うち食品に関連する事故が61件あった。
最も多かったのがアレルギー表示の欠落で21件、お茶漬けなどで未認可添加物を使用していたのが8件、食中毒が7件、そのほか原料原産誤地表示、賞味期限後表示などだった。
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消費者庁は9月30日、消費者安全法に基づく重大事故以外の消費者事故を事故情報データバンクに登録したと発表した。
登録したのは同法12条第2項により消費者庁に通知のあった消費者事故69件。うち食品に関連する事故が61件あった。
最も多かったのがアレルギー表示の欠落で21件、お茶漬けなどで未認可添加物を使用していたのが8件、食中毒が7件、そのほか原料原産誤地表示、賞味期限後表示などだった。