ファンケル、那覇市内で食育活動を実施 キリンビバレッジ、那覇市社会福祉協議会との共催
㈱ファンケル(神奈川県横浜市、島田和幸社長)は17日と18日、沖縄県那覇市にある子ども食堂で食育活動を行うと発表した。同社は、5月から神奈川県内の子ども食堂で食育活動を開始している。その内容を生かし、沖縄県内で初めて実施する。実施する子ども食堂は2カ所。いずれも社会福祉法人那覇市社会福祉協議会からの紹介によるもの。
また今回は、キリンビバレッジ㈱西日本統括本部と一緒に開催する。キリンビバレッジは、食育講座や食事に使用する『午後の紅茶』や『トロピカーナ』などの飲料の提供と、当日のサポートとして参加する。
ファンケルでは、本活動を今後も継続的に実施し、子どもの健やかな成長のサポートにつなげていくことを目指すとしている。
(冒頭の写真:横浜市内の子ども食堂で実施した食育活動の様子/同社リリースより)