㈱ビバ（広島市中区、森戸拡義社長）はこのほど、『ビバニュース』9月号を発行した。同社会長の森戸曠敬氏は、「神様に喜ばれる生き方、事業をしたい」というタイトルで、巻頭言を飾っている。

　コロナワクチンの接種をめぐり、「接種をする人」善、「接種をしない人」悪、とされがちな風潮に警鐘を鳴らしている。
　同氏は、「神様に喜ばれる生き方、事業をしたい。それは大和魂を発揮することです。世のため、人のためにできることをすることだと思います。
　具体的には、大地を守る。海を中心として水を守る。大気を守る元のエネルギーにする元気。すなわち、大自然を守る。地球を守る。
　循環・継続・輪廻の法則を大切にしましょう。
　NONケミカル食品、すなわち自然食品を生産者、消費者に関わる人同士の経済、循環を考える押しくら饅頭のように活動を活発にすれば、熱エネルギー、オーラが気持ちよく、楽しく発生する仕事活動運動をしよう」と述べている。
　同社は今年50周年を迎える自然食品会社である。