ニュートリー、看護現場の声を公開 『ブイ・クレスCP10ミックスフルーツ』使用実態アンケート
ニュートリー㈱(三重県四日市市、武政栄治社長)は、2022年9月20日から11月18日の期間、褥瘡(じょくそう)対策の実態把握を目的に、『ブイ・クレスCP10 ミックスフルーツ』のサンプルを請求した訪問看護ステーション約1,700施設を対象にアンケートを実施。このほど、同社ホームページの特設コーナー「床ずれと栄養」に、調査結果の一部と看護師の声を公開した。
『ブイ・クレスCP10 ミックスフルーツ』は、21年8月に、特別用途食品個別評価型病者用食品の表示許可を取得している。
調査によると、『ブイ・クレスCP10 ミックスフルーツ』に「用途が明記されていることで試す価値があると思った」、「特別用途食品のマークを見て効果が期待できると感じた」とのコメントが見られた。また、同品が特別用途食品を取得しているメリットに関する問いには、「効果や安全性が確認されている」、「患者や医療者にとってわかりやすい」の順に回答数が多く集まった。特に訪問看護師からは、「ご家族から安心してもらいやすい」、「エビデンスに基づく商品であると説明するとご家族の理解を得やすい」といったコメントが多数寄せられたという。