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セブン-イレブン・ジャパン、社会福祉施設などに缶詰を寄贈

 (株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社長)は20日、新型コロナウイルス感染症対策に伴って、日常生活上の困難を抱える個人・世帯が増加していることを受けて、国内26カ所の社会福祉協議会に食事支援として缶詰を寄贈すると発表した。

 寄贈するのは『セブンプレミアム さんまの水煮』と『―― オリーブオイルさんまときのこ』の約43万個。商品は社会福祉協議会を通じて、子ども食堂などの社会福祉施設・団体、支援が必要な個人・世帯などに配布される。

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