キリン×タカノフーズがコラボ 機能性表示食品『すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付』を新発売
キリンホールディングス㈱(東京都中野区、南方健志社長/以下、キリン)はこのほど、機能性表示食品の納豆『すごい納豆ゴールド プラズマ乳酸菌たれ付』(届出番号:I1420)を新発売すると発表した。9月1日から、共同開発したタカノフーズ㈱(茨城県小美玉市、髙野成徳社長)が、北海道を除く東日本エリアで販売する。
タカノフーズでは、健康志向の消費者をターゲットにした『すごい納豆 S-903』を17年2月に発売し、24年5月までの累計販売数量が約4.5億食を達成した(タカノフーズ出荷実績より、40g/パックを1食として算出)。
キリンとタカノフーズは、消費者の健康志向に応える高付加価値商品「すごい納豆」ブランドからの新しい健康提案として、特許取得菌「S-903納豆菌」を使った納豆に、健康な人の免疫機能の維持をサポートするキリンの「プラズマ乳酸菌」を配合した「プラズマ乳酸菌入りたれ」を添付した同品を共同開発したという。食卓の定番でもある納豆を通じ、“免疫ケア”の日常化・習慣化を図るとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)