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キユーピー、マヨネーズのコクについて科学的に証明

 キユーピー㈱(東京都渋谷区、長南収社長)は28日、『キユーピー マヨネーズ』が製造後にうま味とコクがアップすることを科学的に証明したと発表した。

 これまでの研究で、製造後、数週間でマヨネーズ中の卵黄成分がアミノ酸に分解し、うま味成分が増すことは分かっていたが、コクについては科学的にどのような変化が起きているのか明らかになっていなかった。今回、コクに寄与する成分(ペプチド)は卵黄由来のため、卵黄が多いマヨネーズほどコクがアップすることも分かったとしている。

 同社が4月に、マヨネーズが消費者に好まれている理由を調査したところ、最も多い回答が「うま味が強い」、次いで「とろりとしている(粘度が高い)」、「コクがある」が続いたという。

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