キューサイ、福岡県宗像市に貢献 「ビーチラグビー宗像」に協賛・商品提供・試合参加
キューサイ㈱(福岡市中央区、佐伯澄社長)は、24日・25日に福岡県宗像市で開催された「ビーチラグビー宗像」に協賛し、商品提供を行った。また、「チーム ウェルエイジング」として、社員有志で大会に初出場した。
同大会は、ビーチラグビーを通じて年齢・性別を超えた交流の場を作り、自然とのふれあいを深めてもらうことを推進すると同時に、福岡県宗像市に貢献することを目的として実施し、今年で17回目。参加者はラグビー選手以外からも募集し、さまざまなスポーツチームの夏場の体力強化や、職場・友人・家庭でのコミュニケーション、また学校の課外授業としても活用されている。
ビーチラグビーとは、国際ビーチラグビー協会が設立した1990年に生まれた日本発祥のビーチスポーツ。ラグビーとアメリカンフットボールの両方の要素を組み合わせたもので、競技は5人対5人で行われる。
同社は福岡に本社を置き、同大会が開催される同市神湊には、グループ会社のキューサイプロダクツ㈱(福岡市中央区)の「福岡こうのみなと工場」がある。またキューサイは、年齢を重ねることを前向きにとらえ、心豊かに生きる“ウェルエイジング”な世の中の実現を企業ミッションに掲げ、企業活動に邁進している。外に出ることを避けたくなる夏のシーズンでもビーチで身体を動かし、スポーツを通じて年齢・性別を超えて交流を図る同大会はウェルエイジングな活動であると考え、参加者を応援するため、協賛・商品提供を行うことになったという。
(冒頭の写真:同社リリースより)