カゴメ、紙容器飲料のキャップを植物由来素材に変更
プラスチック問題による環境負荷の低減を目指して、カゴメ(株)(愛知県名古屋市)は4月から、紙容器飲料のプラスチックキャップを植物由来素材に切り替えると発表した。
紙容器飲料に添付しているプラスチックストローについては4月から、植物由来素材を5%配合したものに切り替え、配合率を順次高めていく予定としている。
同社では、紙容器飲料について2030年までに、石油由来素材のストローの使用を「ゼロ」とすることなどを目標に据えている。
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プラスチック問題による環境負荷の低減を目指して、カゴメ(株)(愛知県名古屋市)は4月から、紙容器飲料のプラスチックキャップを植物由来素材に切り替えると発表した。
紙容器飲料に添付しているプラスチックストローについては4月から、植物由来素材を5%配合したものに切り替え、配合率を順次高めていく予定としている。
同社では、紙容器飲料について2030年までに、石油由来素材のストローの使用を「ゼロ」とすることなどを目標に据えている。