オーストラリア・ニュージーランド、細菌混入の製品を自主回収
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は1月31日、オーストラリア・ニュージーランド食品基準局(FSANZ)が、細菌混入の恐れがある健康食品『Mungalli Creek Kefir (Probiotic superfood)』の自主回収情報を公表したと伝えた。
同製品を検査した結果、大腸菌が混入している可能性が判明。業者による自主回収が行われている。現在のところ、因果関係が疑われる健康被害は報告されていないという。
(株)ウェルネスニュースグループは、ヘルスケア産業界の健全化に向けて、消費者目線に立った報道を目指しています。会員ログイン
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は1月31日、オーストラリア・ニュージーランド食品基準局(FSANZ)が、細菌混入の恐れがある健康食品『Mungalli Creek Kefir (Probiotic superfood)』の自主回収情報を公表したと伝えた。
同製品を検査した結果、大腸菌が混入している可能性が判明。業者による自主回収が行われている。現在のところ、因果関係が疑われる健康被害は報告されていないという。