オンライン『WMR43号』発刊
2022年のヘルスケア食品を展望する
㈱ウェルネスニュースグループ(WNG/東京都港区)は10日、ヘルスケア分野の専門誌『Wellness Monthly Report第43号』(月刊、A4サイズ)を刊行する。
本号では、「2022年のヘルスケア食品」というテーマで特集を組んだ。新型コロナの感染拡大に伴い、人々の健康意識は大きく変化した。
本号では、20年・21年を振り返りながら、食によるヘルスケアを継続してもらうためには何が必要か、真の理解と信頼を得るための方向性を模索した。
また、識者へのインタビューでは、ウィズ・コロナからアフター・コロナへ移行してゆく中、これからの業界が消費者にどう向き合うべきかを考えた。
㈱グローバルニュートリショングループの武田猛社長には、22年の消費者トレンドについて話を聞いた。
(一社)日本健康食品規格協会(JIHFS)の池田秀子理事長には、製造・品質管理のポイントについて話を聞くと共に、ヘルスケア食品の生き残るための秘策を誌上で初めて語ってもらった。
トップインタビューでは、昨年、新代表に就任した㈱サビンサジャパンコーポレーションの佐次本英行社長に、今年の取り組みについて話を聞いた。
業界各団体の年頭所感も掲載している。
本誌はバックナンバーも含めて、会員企業はWNGのホームページからパスワードを入力して閲覧できる。1社何名でも可能。