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ウェルネス総研「機能性表示食品届出アドバイザー認定講座」スタート

健康・ウェルネスに関する情報の調査・集積・発信を行う(一社)ウェルネス総合研究所(東京都渋谷区、萩原千史代表)は5日、「機能性表示食品届出アドバイザー」を設置し、機能性表示食品届出アドバイザー認定講座を開始すると発表した。

 同制度は、ウェルネス総研が監修した所定の講座を認定講師より受講した者に認定する制度。正しい知識とノウハウを生かして、商品の開発や研究に従事する関係者を対象とする。
 具体的には、機能性表示食品制度の原理原則を体系的に理解し、届け出に関するノウハウを身に付けることができるため、ブランドオーナー企業、素材・原料メーカー、食品CRO機関、受託製造企業にとって有効なスキルとなる。

 公表された機能性表示食品の届出は4,000件を超えている。今後、事業団体による事前確認の数が増えるなどすれば、より円滑な届出が実施されることとなり、公表のスピードはさらに上がることが見込まれる。そうなると、適切なアドバイスを行うことのできるアドバイザーの役割は一層、重要度を増すことだろう。

<機能性表示食品届出アドバイザー養成講座 必須カリキュラム>
・食品表示法概要
・機能性表示食品制度概要・届出方法
・安全性の根拠・健康被害情報の収集体制
・生産・製造及び品質管理・表示の内奥
・機能性の根拠
・可能な機能性表示
<機能性表示食品届出アドバイザー養成講座 実施機関および講師>
㈱グローバルニュートリショングループ 武田 猛氏
野菜で健康研究所㈱ 中田光彦氏
㈲健康栄養評価センター 柿野賢一氏

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