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インドネシアHALALに公式対応 オリザ油化、食品原料など計174製品で

 オリザ油化㈱(愛知県一宮市、村井弘道社長)から供給される食品及び化粧品原料の計174製品がこのほどインドネシアのハラール(HALAL)に対応、同国向けの輸出が可能になった。もともとマレーシアや台湾などのハラール域内に輸出できていた中で、対象国が広がった。同社製品に対してハラール認証を行った「(特非)日本アジアハラール協会」が、インドネシアのハラール製品保証実施機関(BPJPH)との相互認証を取得したことによる。同社が発表した。

 同社は2011年にハラール認証の取得を開始。ハラール圏経済の拡大などを見据えて進めたもので、現在までに、食品原料と化粧品原料の計174製品で認証を得ているという。認証取得製品のリストは同社のウェブサイトで確認できる。それによると、食品添加物の他、複数の機能性表示食品対応素材でも認証を取得している。

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