1. HOME
  2. 健康食品
  3. アスタキサンチンの肌に対する効果 国立栄研、HFNetに追加

アスタキサンチンの肌に対する効果 国立栄研、HFNetに追加

 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は26日、素材情報データベース(HFNet)に「アスタキサンチン」の有効性に関する情報を追加したと発表した。

 肌のくすみや衰えが気になる健康な日本の成人女性20人(試験群10人、平均41.1±5.0歳) を対象に二重盲検無作為化プラセボ対照試験を実施。アスタキサンチン1日当たり3 mgを8週間摂取させたところ、皮膚水分量の増加、皮膚水分蒸散量の抑制、紅斑、皮膚粘弾性R7、顔面画像解析8項目中1項目(キメ)で改善が認められた。
 一方、色差、メラニン、皮膚粘弾性R2、キメレプリカ解析によるキメに影響は認められなかったという。

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ