アサヒ飲料、機能性表示食品の炭酸飲料 販売数量が計画の3倍に
アサヒ飲料(株)(東京都墨田区、岸上克彦社長)は30日、機能性表示食品の炭酸飲料『ウィルキンソン タンサン エクストラ』の販売数量が発売後1カ月で35万箱に上り、販売計画の約3倍に達したと発表した。
同商品は難消化性デキストリンを配合。脂肪の吸収を抑える機能がある旨を訴求する。好調の要因として、30~40代女性を中心に、食事中に飲用する機会が拡大したことを挙げている。
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アサヒ飲料(株)(東京都墨田区、岸上克彦社長)は30日、機能性表示食品の炭酸飲料『ウィルキンソン タンサン エクストラ』の販売数量が発売後1カ月で35万箱に上り、販売計画の約3倍に達したと発表した。
同商品は難消化性デキストリンを配合。脂肪の吸収を抑える機能がある旨を訴求する。好調の要因として、30~40代女性を中心に、食事中に飲用する機会が拡大したことを挙げている。