アサヒ飲料、墨田区役所に長期保存できる天然水6,048本を寄付
アサヒ飲料(株)(東京都墨田区、米女太一社長)は28日、墨田区役所に対し、「『アサヒ おいしい水』天然水 長期保存水(防災備蓄用)500ml」を6,048本寄付したと発表した。災害の発生時に、避難者用の備蓄用飲料水として活用してもらう。
従来品よりも厚みのある容器を採用することで、製造から6年間の保存を可能とした。中身は市販されている「『アサヒ おいしい水』天然水 富士山」を使用。パッケージには、備蓄水とわかるように、上部に赤色の帯に白字で「長期保存水」と記載し、防災備蓄用のマークを貼付している。