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「器具・容器包装部会」議事概要公表

 厚生労働省は21日、薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会「器具・容器包装部会」を開催。食品用器具と容器包装におけるポジティブリスト制度の課題について有識者を交えて協議し、議事概要を公表した。

 その中で、従来から使用されている既存物質については、一定の要件を満たすことを確認した上で使用可能とすることを基本とし、「基ポリマーについて構成モノマーを基にした物質名にすること」、「合成樹脂の範囲として材質に該当する物質を整理した上で、ポジティブリストに収載する基材及び添加剤リストを構成すること」について再整理を行い、リスト改編の検討を続けることとした。

 既存物質の個別の食品健康影響評価については、その評価方針の検討状況について食品安全に関する問題点の特定、リスクプロファイルの作成、危害要因の優先度の分類など、リスク管理の初期作業を経て、ポジティブリスト制度の対象物質のリスクの検討における優先度の分類を行った上で、5年から10年をかけてリスク評価を実施するためのリスク評価方針(案)を引き続き検討する方向で進めていくとした。

厚労省ホームページ

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