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「イソフラボン」の有効性情報公表
国立栄研がHFNetに追加

 (国研)医薬基盤・健康・栄養研究所(東京都新宿区)は2日、素材情報データベース(HFNet)に「イソフラボン」に関する有効性情報を追加したと発表した。

 健康な閉経後のブラジル人女性30人(50~70歳、試験群15人)を対象に二重盲検無作為化プラセボ対照試験を実施。
 有酸素運動およびレジスタンス運動とともに、1日当たり大豆由来のイソフラボン100 mg(ゲニステイン3.3 mg、ダイゼイン93.5 mg、グリシテイン3.2 mg含有)を10週間摂取させたところ、酸化ストレスマーカー(カタラーゼ、FRAP、SOD、TBARS、総タンパク質)に影響は認められなかったという。

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