α-リポ酸の摂取で健康被害が発生
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は6日、α-リポ酸の摂取による健康被害情報を公表した。
アルゼンチン在住の女性(66歳)が、関節痛のため、1日当たりにα-リポ酸800㎎を1カ月間にわたって摂取。15日間の中断後、再び10日間摂取したところ、食後に手の震えや空腹感が繰り返し生じため、摂取を中止。それから2週間後に、倦怠感と発汗を訴えて医療機関を受診した。
その結果、α-リポ酸の摂取によるIAS(インスリン自己免疫症候群)と考えられ、加療によって回復したという。