農林水産省は6日、遺伝子組換え農作物「審査報告書」などに関するパブリックコメントを募集すると発表した。
　対象となるのは、遺伝子組換え農作物の一般使用（カラシナ1件、セイヨウナタネ1件、トウモロコシ4件）と、隔離ほ場における試験（ダイズ1件）について行われた生物多様性影響評価を巡る事案。意見は7月5日まで募集する。

　申請を行ったのは、BASFジャパン㈱、ニューファム㈱、コルテバ・アグリサイエンス日本㈱、バイエルクロップサイエンス㈱、シンジェンタジャパン㈱の5社。

詳細はこちら（農林水産省HP）

e-Govパブリック・コメントはこちらから