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通販事業売上、52%増加 ファーマフーズの1四半期

 ㈱ファーマフーズ(京都市西京区、金武祚社長)が3日発表した2022年7月期第1四半期連結業績によると、通販事業の売上高が前年同期比52.6%増と大幅なプラスになり、売上額としては120億円超に上った。主力の育毛剤『ニューモ』のみで74億3,100万円を売り上げ、同社全体の売上、利益を押し上げた。

 通販事業のセグメント利益は18億1,800万円(前年同期に対して約3億円増加)だった。今期第1四半期は広告宣伝費として約67億円を投じたが、前年同期の13億3,900万円の損失から黒字に反転。54万件超の定期顧客を抱える育毛剤を中心にしたリピート購入による収益が積み上がった。

機能性素材事業も増収

 一方、GABAなど機能性食品素材の原材料販売など機能性素材事業の売上高は、前年同期比9.6%増の約5億円。そのうち約半数の2億2,800万円がOEM事業の売上で、前年同期から約80%の増収となった。国内を中心に、ヘルスケア企業向けのダイエット食品や健康飲料の他、コンビニ向けパウチゼリーなどのOEMが増加したという。

 素材別の売上高を見ると、主力の「ファーマギャバ(GABA)」は前年同期比27%減の1億5,200万円と落ち込んだ。前期の第4四半期に海外向け出荷が大幅に増加した反動減の影響を受けた。一方で骨ケア素材のボーンペップは同28.4%増の4,700万円と増加。主に海外の乳業メーカーで採用が進んだという。

通期連結売上高600億円超見込む

 全事業を合わせた第1四半期の連結売上高は同50.3%増の126億円となった。通期では約606億円(経常利益として約58億円)を見込んでいる。
 

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