消費者庁は12月2日、現代社会における消費者取引の在り方を踏まえた消費者契約法の見直しに向け、「第1回現代社会における消費者取引の在り方を踏まえた消費者契約法検討会ワーキンググループ」を開催する。

　ワーキンググループでは、消費者の多様な脆弱性への対応として必要な規律、および 各規律を導入した際の実効性を確保するための横断的な仕組みを主要議題とする。会議の様子はライブ配信により傍聴可能。

＜開催概要＞
日　時：令和7年12月2日（火）午前9時～午後0時
会　場：中央合同庁舎第4号館 共用1208特別会議室（Web会議併用）
申込締切：11月28日（金）午後0時
＜議　　題＞
①消費者の多様な脆弱性への対応として必要な規律
②横断的な検討事項(各規律を導入した場合の実効性を確保するための仕組み)

傍聴の方法など詳細はこちら（消費者庁HPより）