メタジェンと神奈川県が未病改善で協定 最先端科学を用いて科学的根拠を基に腸内環境を制御する
㈱メタジェン(山形県鶴岡市、福田真嗣社長)はこのほど、神奈川県と「茶色い宝石(R)」物語による未病改善などで協定を締結したと発表した。
便から分かる健康情報などを宝石として捉える「茶色い宝石(R)」物語によって、最先端科学を用いて科学的根拠を基に腸内環境(腸内細菌・代謝物質など)を制御する未病改善を、同県と連携・協力して実施する。
同協定の締結により、同社が有する腸内環境研究による最先端科学、独創的技術、専門的知見、ネットワークを生かしながら、同県は未病改善などの推進を図り、県民の健康寿命の延伸と新産業の創出を推進する。
同社では、同協定により、健康情報の宝庫である便=「茶色い宝石(R)」の価値を神奈川県民に普及し、科学的根拠を基盤に腸内環境を制御するヘルスケアの実践、病気ゼロの実現に向けてより一層邁進するとしている。
(冒頭の写真:連携協定締結式の様子/同社リリースより)