THC含有製品を自主回収
アイルランド食品安全局が注意喚起
(国研)医薬基盤・健康・栄養研究所は25日、アイルランド食品安全局(FSAI)がテトラヒドロカンナビノール(THC)を含む製品の自主回収情報を公表したと伝えた。
これらの製品には、欧州食品安全機関(EFSA) が設定した急性参照用量(ARfD、健康に悪影響を示さないと推定される1日当たりの摂取量)を超えるデルタ-9-テトラヒドロカンナビノール(THC:大麻の主要成分で幻覚作用を有する)が含まれていたという。また、当該製品のCBD濃度は表示よりも低いことが分かった。このため、全バッチ、全賞味期限の製品を対象に、業者による自主回収が行われている。今のところ、当該製品との因果関係が疑われる健康被害については不明。
FSAIは、同品を購入・使用しないように勧告している。