JHNFA「食品保健指導士養成講習会」開催 健康食品のスペシャリストを目指そう!
(公財)日本健康・栄養食品協会(JHNFA/矢島鉄也理事長)は8月3日~9月3日まで、2023年度「第1回食品保健指導士養成講習会」を実施する。
「食品保健指導士」は、食品保健協会が認定するアドバイザリースタッフのこと。健康食品に関する正確な情報を消費者に提供できるスペシャリストを指す。
同講習会は、厚生労働省の通知に沿ったプログラム構成となっており、著名な講師陣から総合的な知識を得ることができる。講習会受講後、修了評価認定試験に合格すれば食品保健指導士の資格取得となる。
講習会の内容は、食品保健指導士にとって必須の20科目(29時間)で、健康食品関連企業の現場で役立つ情報も含まれている。
講師には、神奈川県立保健福祉大学名誉学長の中村丁次氏、東京大学名誉教授で食の信頼向上をめざす会代表の唐木英明氏、千葉大学大学院教授で消費者市民サポートちば副理事長の岡林伸幸氏などが名を連ねている。
受講資格は、健康食品関連業務従事者、医師、歯科医師、獣医師、薬剤師、管理栄養士、栄養士、看護師、保健師、臨床検査技師、登録販売者など。
受講料は会員が7万9,530円、一般が9万6,360円で、会員企業から10人以上の申し込みの場合は1人あたりの費用が割引となる。
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