（公社）日本広告審査機構（JARO、東京都中央区）は8月7日、8団体共催で 広告法務セミナー1「2023年度 JARO広告審査の概況と事例」をオンラインで開催する。同セミナーはJAROが毎年2回実施しているセミナーの第1回目。
　
　JAROが2023年度に「見解」を発信した件数は31件。厳重警告17件、警告12件、要望2件と厳重警告が半数以上となった。業種には、医薬部外品、化粧品、健康食品、エステティックなど美容・健康関連業種を中心に審議を行った。
　これらの見解の中から、具体的な表示をもとに、どのような表示に対してどのような指摘を行ったのかを紹介する。

＜開催概要＞
日時：8月7日（水）午後3時～4時30分
開催方法：Zoomによるオンライン開催（アーカイブ視聴あり）
参加費：無料
申込締切：5月15日（水）

申込など詳細はこちらから