JADMA、「第16回サプリ塾」開催 31日「機能性表示食品制度改正の進捗と対策」
(公社)日本通信販売協会(JADMA、梶原健司会長)は31日、オンラインセミナー「第16回サプリ塾」を開催する。今回、機能性表示食品制度の改正のポイントと対応策、適正広告自主基準などについて解説。
講師として招へいするのは、消費者庁食品表示課保健表示室室長今西保氏、同課長補佐増田利隆氏、厚生労働省健康・生活衛生局食品監視安全課課長今川正紀氏、久留米大学名誉教授神代龍吉氏、岐阜医療科学大学教授宗林さおり氏、NPOヘルスヴィジランス研究会理事長齋藤充生氏。そのほか、健康食品産業協議会、日本抗加齢協会など業界団体関係者、企業担当者らが登壇する。
参加者からの事前質問も受け付けている。
参加費は、JADMA正会員・賛助会員は無料、一般は8,800円(税込/1人)。定員は500人。
<開催概要>
日時:7月31日(木) 午後1時30分~4時30分
開催形式:オンライン
内容
第1部 新告示のポイントと対策 パッケージ表示や適正広告自主基準を解説
第2部 製造管理基準(GMP)の義務化迫る 届出者の責務を中心に解説
第3部 健康被害報告の義務化 現状と今後の取り組みを中心に解説
参加費:JADMA正会員・賛助会員:無料
一般:8,8000円(税込/1人)
定員:500人
締切:7月29日(火)午前10時
申込・詳細はこちらから