HAZS、大阪で顧客管理セミナー
HAZS(株)と(株)ウェルネスニュースグループは10月31日、BtoC事業を経営する社長向けのセミナーを大阪市内で開催した。
HAZSの辻幹正ディレクターは、会社に寄せられる苦情やクレームは、会社を磨くための研磨剤だとし、売上を伸ばすために必要な顧客選別の仕組みについて話した。
1%の顧客がクレームを言った場合、その内の24%がサイレントクレーマー、75%が優良顧客になり得る層で、1%の顧客の0.1%が悪質なクレーマーに過ぎないと説明。クレームによって炎上しないための対処法を解説した。
(写真:講演する辻幹正講師)