DHCテレビ「サプリのミカタ」で亜鉛を紹介
㈱DHCテレビジョン(東京都港区、濱田麻記子社長)は18日、サプリ生活応援番組『サプリのミカタ』を更新した。番組では、健康素材「亜鉛」を単体のサプリメントとしては初めて紹介した。
番組では、食品からの亜鉛の吸収率は30%程度とし、亜鉛が十分摂取できているかどうかについて、9つのチェック項目を準備し、出演者が自らの摂取度をチェックした。
チェック項目は、「風邪をひきやすくなった」、「肌が乾燥しやすい」、「肌が荒れやすくなった」、「傷が治りにくく、痕が残ってしまう」、「髪が抜けやすくなった」、「爪に白い斑点が出る」、「味覚や嗅覚が鈍くなった」、「食欲が出ない」、「性欲が落ちた」の9項目。
1つでも当てはまった人は要注意、3つ以上の人は亜鉛不足とし、サプリメントで補うことを推奨した。
商品比較では、小林製薬㈱、㈱ファンケル、㈱ディーエイチシーのそれぞれの『亜鉛』商品について、成分の含有量・価格・原価率などのコスパを徹底検証した。