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DHC、極らくらくを「機能性」に
ひざ関節と歩行能力をケア グルコサミンなど関与成分に

 ㈱ディーエイチシー(東京都港区、吉田嘉明会長兼社長、以下、DHC)は7日、サプリメントの『極らくらく』を機能性表示食品としてリニューアル、新発売した。グルコサミン塩酸塩とブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンを機能性関与成分にしたもの。各成分に報告されている、ひざ関節や歩行能力に対する機能性を表示、訴求する。

 7日に新発売したのは、機能性表示食品のサプリメント『極らくらくEX』。240粒(タブレット、30日分)入りで販売価格1,980円(税込)。機能性関与成分の研究レビューに基づき、ひざの違和感、関節軟骨、歩行能力のケア機能を同時にうたう。届出表示は以下の通り。

 「グルコサミン塩酸塩はひざ関節の曲げ伸ばしを円滑にし、ひざの違和感を軽減する機能や、運動における過剰な軟骨成分の分解を抑えることで、関節軟骨の正常な代謝を促すのに役立ち、関節軟骨を保護する機能が報告されています。

 ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンは、脚の曲げ伸ばし等の筋肉に軽い負荷がかかる運動との併用で、年齢とともに低下する脚の筋力に作用することにより、中高年の方の歩行能力の向上に役立つ機能が報告されています」(一部抜粋)。

 DHCでは、今回の新商品に関連した機能性表示食品のサプリメントとして、現在、『歩く力』(機能性関与成分:ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボン)、『グルコサミン2000』(同:グルコサミン塩酸塩)、『高たんぱくHMBパウダー』(同:HMBカルシウム)を販売している。

(冒頭の写真:極らくらくEXの商品パッケージ見本。消費者庁の機能性表示食品届出データベースから)

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