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6・30措置命令アンケート調査結果を提供 WNG、読者サービスの一環として

 ㈱ウェルネスニュースグループ(WNG、東京都港区)は、7月に実施した「機能性表示食品『6・30措置命令』業界各社の受け止め 健康食品事業者アンケート調査」結果をきょう24日から、読者サービスの一環として希望者に無料で提供する。

 同措置命令は、「はみ出し表示」などの行き過ぎた広告表示のみならず、届出表示(ヘルスクレーム)そのものが景品表示法違反(優良誤認)とされた前例のないもの。その後の事業者の届出にも大きな影響を及ぼしている。
 措置命令を行った消費者庁は、届出表示の科学的根拠が不十分だと判断した。しかしその指摘には、素直に納得できない事業者も少なくなかった。そこでアンケートでは、その判断が正しいと思うかどうかを尋ねる設問を用意した。

 同アンケートは、全19問で構成されている。下記申込ボタンから入り、フォームより必要事項を記入した人に無料で提供する。提供期間は12月29日(金)まで。
 なお同アンケート調査結果は、回答を寄せていただいた事業者の全て、ならびにWNG会員には10月に配布済み。これから行う事業者の届出に少しでも役立ち、健康食品業界の健全化に資することができれば幸いなことである(編集部)。

<調査概要>
調査方法:ウェブアンケート
調査期間:2023年7月10日~28日
調査対象:健康食品の原料製造・販売、受託製造・開発、最終製品販売、食品CRO
期間、研究開発支援事業者、コンサルタント
回答数:107件


関連記事:機能性表示食品の届出表示にメス 景表法違反認定、さくらフォレストに措置命令

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