日本栄養評議会、展示会で特別セミナー 消費者庁担当官が登壇、機能性表示食品の安全性確保と実務対応を解説
(一社)日本栄養評議会(CRN JAPAN)は17日、東京国際フォーラム(東京都千代田区)で開催される「健食原料・OEM展2026」において特別セミナーを開催する。今年9月に迫った機能性表示食品のGMP義務化を見据え、最新の動向や実務への適用について消費者庁担当官が解説する。
一昨年に発生した大規模な健康被害事例を受け、健康食品の安全性確保は一層重要視されている。特に機能性表示食品の製造・品質管理には厳格な指針が求められており、本セミナーを通じて業界の信頼回復と安全な製造・販売環境の整備を目指す。
セミナーは3部構成。第1部では、消費者庁食品表示課保健表示室の糸井雄一課長補佐が「機能性表示食品におけるGMP実施状況の確認について」と題して講演する。
第2部では、GMP工場での受入原料に焦点を当て、原材料安全チェックリストや原材料標準書について解説する。講師は(一社)健康食品産業協議会、製造・品質分科会の南田美佳氏と、日本栄養評議会、安全と機能検討委員会の大曲泰史氏が務める。
最後には、GMP義務化に伴う実態や課題、今後の動向について、消費者庁と日本栄養評議会によるパネルディスカッションや会場との質疑応答を予定している。実務において生じる疑問や課題の解決策を模索する機会を提供するとしている。
<開催概要>
日時:4月17日(金)午前9時50分~午前10時50分
開催方式:東京国際フォーラム 展示ホール前 B01(ガラス棟地下2F)
参加費:無料
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