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東京都、食料価格の上昇基調続く 玉ねぎ・米が高騰、野菜は変動目立つ

 東京都は、2月の東京都区部消費者物価指数(中旬速報)を公表した。物価指数を見ると、食料分野の上昇傾向が続いていることが明らかとなった。特に玉ねぎや米など基礎的食料品の値上がりが目立つ一方、キャベツやトマトなど一部野菜は大きく下落するなど、品目間の変動が顕著となっている。加工食品でも価格のばらつきがみられ、家計への影響は一様ではない状況が続いている。

生鮮食品、品目ごとに明暗

 生鮮食品(水産物・青果物)では、生活に密着した15品目のうち、前月比で10品目が上昇、5品目が低下した。個別では「いか」が8.0%上昇し、「トマト」が18.5%低下した。前年同月比では、「たまねぎ」が41.2%上昇し、「キャベツ」が43.6%低下した。

 前月比の上昇上位は、「いか」(8.0%)、「じゃがいも」(7.2%)、「みかん」(5.8%)であった。低下上位は、「トマト」(▲18.5%)、「ねぎ」(▲10.3%)、「まぐろ」(▲1.8%)だった。
 前年同月比の上昇上位は、「たまねぎ」(41.2%)、「じゃがいも」(21.6%)、「まぐろ」(7.2%)であった。低下上位は、「キャベツ」(▲43.6%)、「みかん」(▲22.1%)、「だいこん」(▲20.8%)だった。

米・卵が上昇、加工品はばらつき

 加工食品・畜産品では、15品目のうち前月比で5品目が上昇、7品目が低下した。個別では「豆腐」が2.1%上昇し、「牛肉(国産品)」が4.7%低下した。

 前年同月比では、「うるち米(コシヒカリ)」が19.1%上昇し、「納豆」が3.8%低下した。
 前月比の上昇上位は、「豆腐」(2.1%)、「納豆」(2.0%)、「豚肉(国産バラ)」(1.4%)だった。低下上位は、「牛肉(国産品)」(▲4.7%)、「食パン」(▲2.7%)、「うるち米(コシヒカリ)」(▲2.3%)だった。

 前年同月比の上昇上位は、「うるち米(コシヒカリ)」(19.1%)、「うるち米(コシヒカリ以外)」(17.7%)、「鶏卵」(10.1%)であった。低下上位は、「納豆」(▲3.8%)、「牛肉(国産品)」(▲0.5%)、「ハム」(▲0.4%)だった。

発表資料はこちら(東京くらしWEBより)

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