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個別栄養学で腸内改善 カルビー、Nature誌にグラノーラ研究の成果を公開

 カルビー㈱(東京都千代田区、江原信社長)はこのほど、個別栄養学に基づき進めてきたグラノーラと腸内環境の関係性についての研究成果を、科学雑誌「Nature」の「Nutrition特集」に、記事広告として掲載したと発表した。同社が取り組む「健やかなくらしに貢献する新たなビジネスモデル」の一環で、腸内フローラに合わせた層別化食品の有用性を世界に発信したかたち。

 同社は1988年にシリアル市場へ参入し、現在は国内トップシェア(インテージSRI+データ:2025年2月〜2026年1月累計販売金額)を誇る。今回の特集では、腸内細菌のエサとなる食品成分「プレバイオティクス」に関する研究背景を紹介。腸内環境を模した実験系(バイオリアクターシステム)を用い、プレバイオティクスとグラノーラを組み合わせて摂取した場合の影響を検証した。

 実験の結果、グラノーラを単独で摂取した場合と比較して、免疫機能の増強や基礎代謝の向上に寄与する「短鎖脂肪酸」の生成が高くなることを確認。個々の腸内フローラに適した成分を組み合わせることの重要性を伝えている。

 同社はこれらの研究に基づき、個人の腸内環境を6タイプに分類し、2023年から個別化栄養のサブスクリプションサービスを展開している。事前に腸内フローラを判別する検査が必要なサービスだが、現在までに日本国内で5万人以上の利用者がいるという。

 今後はプレバイオティクスだけでなく、プロバイオティクスと組み合わせた際の研究も深めていく予定。1で、1人ひとりの腸内環境に適した食品選択の幅を広げ、健康維持に貢献していくとしている。

(冒頭の写真:同社リリースより)

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