2026年1月のネット健食支出 前月比3%減の818円に
総務省は10日、「家計消費状況調査」2026年1月分結果を公表した。インターネットを利用したショッピングの支出総額(22品目計)は、1世帯(2人以上世帯)当たり2万6,950円で、前月比14.5%減となった。前月比減となるのは25年8月以来5カ月ぶり。ネットショッピング利用世帯割合は56.12%だった。
商品カテゴリー別では、「保健・医療」は合計1,124円で同3.6%減。そのうち「健康食品」は818円で同3%減、「医薬品」は306円で同4%減となった。
「食料」は合計6,174円で同17.5%減と、25年9月以来の4カ月ぶりの前月比減となった。そのうち「食料品」は4,360円で同19.7%減、「飲料」が979円で同11.6%減、「出前」は836円で同12.2%減といずれも前月比減となった。「化粧品」も同13%減の920円となった。
年代別に見ると、「健康食品」は40代が684円で同4%増、50代が前月比同額の969円だったが、その他の世代は前月を下回り、30代が606円で同7%減、60代が1,054円で同9%減、70代が709円で同2%減、80代が519円で同2%減となった。地域別では、北海道が847円で同20%、東北が740円で同8%、東海が673円で同5%、中国が840円で同10%それぞれ増となった。一方、関東は953円で同4%、北陸は690円で同7%、近畿は838円で同1%、四国は598円で同33%、九州・沖縄は607円で同21%それぞれ減少した。
「化粧品」も前月比減となった世代が多く、30代が1,070円で同12%、40代が1,330円で同9%、50代が1,266円で同20%、60代が879円で同16%それぞれ減少した。70代は594円で同2%、80代は408円で同10%増となった。
地域別では、北海道が629円で同14%、東北が750円で同9%、関東が1,096円で同5%、北陸が744円で同15%、東海が796円で同31%、近畿が856円で同24%、中国が691円で同23%、四国が1,108円で同7%それぞれ減少、九州・沖縄が唯一前月比6%プラスとなり884円だった。
【藤田勇一】

