東京都、女性の健康週間で検診啓発 子宮頸がん検診を動画発信、若年層へ受診呼びかけ
東京都は、3月1日から8日までの「女性の健康週間」に合わせ、女性の健康づくりやがん検診の重要性を周知するキャンペーンを実施する。
女性の健康週間は厚生労働省が定めており、女性が生涯を通じて健康で充実した日々を過ごし、活躍できるよう、全国で普及啓発が行われる。
女性には特有の病気やかかりやすい病気があり、子宮頸がんや乳がんといった女性特有のがん、女性に多い大腸がんについては、早期発見・早期治療による生存率が90%以上とされている。子宮頸がん・大腸がんは相対生存率が5年、乳がんは同じく10年と言われており、早期のがんは自覚症状がほとんどないため、定期的な検診受診が重要とされている。
キャンペーンでは、子宮頸がん検診の受診を呼びかける動画を配信する。子宮頸がん検診は20歳から受診が推奨されているが、20代女性の受診率が特に低いことから、現役女子大生マルチタレントで、インフルエンサーや女優として活動するもかさん(総SNSフォロワー66万人)とのコラボ動画を制作した。動画では、もかさんと大学生が病院を訪れ、婦人科の医師から子宮頸がんや検診について学ぶ内容となっており、検診の流れや内容を詳しく伝えるとしている。
動画は21日からもかさんのYouTubeチャンネル「もかるーむ」で配信されている。
また、J1リーグ・FC東京に所属するプロサッカー選手・高宇洋氏が、定期的ながん検診受診の大切さを呼びかけるメッセージ動画を東京都公式SNSで配信する。
東京都はこの他にも、企業や業界団体と連携し、検診受診の啓発キャンペーンを行う。
(冒頭の画像:東京都の発表資料から転載)











