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サントリー食品、増収・減益 2025年12月期決算短信発表

 サントリー食品インターナショナル㈱(東京都港区、小野真紀子社長)はこのほど、2025年12月期決算短信を発表した。売上収益は1兆7,154億3,800万円(前期比1.1%増)となったが、営業利益は1,487億3,900万円(同7.2%減)と減益だった。

 増収の背景には、欧州や日本、米州での積極的なマーケティング活動がある。一方で、アジアパシフィック事業ではベトナムの消費低迷やタイの天候不順による炭酸市場の落ち込みにより、売上収益が3,941億円(同2.0%減)と苦戦した。営業利益については、アジアの減収に加え、インフレに伴う原材料価格や物流費の高騰が利益を押し下げた。

 日本事業の売上収益は7,352億円(同0.5%増)で、「サントリー天然水」や「BOSS」などのコアブランド強化が寄与したが、コスト高騰の影響でセグメント利益は470億円(同4.3%減)となった 。

 2026年12月期の業績予想は、売上収益1兆8,260億円(前期比6.4%増)、営業利益1,550億円(同4.2%増)を見込む 。同社は、26年1月1日付で組織変更を実施しており、報告セグメントを従来の4地域から「日本」「欧州」「アジア」「オセアニア」「米州」の5地域に変更し、海外事業の変革を加速させるとしている。

 なお、同社は4月1日付で商号を「サントリービバレッジ&フード株式会社」へ変更する予定。

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