25年度の新規届出600件超える 【機能性表示食品届出DB更新】撤回1,000件超、自己点検等報告は約870件
消費者庁は9日、機能性表示食品の届出情報検索データベース(DB)を更新した。新たに27件(サプリメント形状20件、サプリ形状以外の加工食品7件、生鮮食品0件)に届出番号を付与・公開した。これで2025年度の届出番号「K」シリーズの件数は累計600件を超えて601件となった。現在、昨年11月中旬までに同庁へ提出された新規届出の公開が進んでいる。
撤回届出についても変動があった。先月29日から今月4日までの1週間で計126件の取り下げがあった。これで昨年4月以降の撤回件数は累計で1,000件を超えて1,002件。制度の見直しで届出者に義務付けられた、届出内容・遵守事項の自己点検等報告の初回期日である来月末までに、撤回件数はさらに増える見通し。
一方、DBによれば、自己点検等報告は9日までに少なくとも874件で実施された。昨年3月末までに届出番号が付与・公開された分の初回報告期日まで残り2カ月を切った。こちらも来月末に向けて件数が増えていく。
今月のDB更新は今回が2回目。2日以来、1週間ぶりの更新となった。今回は機能性関与成分としてはGABAの届出が多く、計5件。チャカサポニンでは計2件の届出があった。機能性表示については睡眠ケアや、体脂肪減少サポートなど脂質代謝系が比較的多かった。
【石川太郎】


2026年2月のDB更新:【2日】花王からの新規届出が公開











