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新規15件追加、25年度441件に 【機能性表示食品届出DB更新】血圧訴求のモノグルコシルヘスペリジンも

 消費者庁は13日、機能性表示食品の届出検索データベース(DB)を更新し、新たに15件(サプリメント8件、サプリ以外の加工食品7件、生鮮食品0件)の新規届出に届出番号を付与し、届出情報を公開した。新規の機能性関与成分・機能性表示の届出公開はなかったが、システマティックレビュー(SR)のPRISMA2020準拠が義務化された2025年度の届出番号「K」シリーズとしては初公開の機能性関与成分が複数あった。

 届出番号「K」シリーズとして初公開の機能性関与成分は、糖転移ヘスペリジンを原材料とするモノグルコシルヘスペリジン、グロビン由来バリン-バリン-チロシン-プロリン、ガラクトオリゴ糖。また、生鮮食品以外の枠組みでの届出としてエルゴチオネインのほか、認知機能領域として初めてピロロキノリンキノン二ナトリウム塩(PQQ)の届出が公開された。

 それぞれ届出者は、モノグルコシルヘスペリジンがナガセヴィータ㈱(旧㈱林原、岡山県岡山市)、グロビン由来バリン-バリン-チロシン-プロリンがエムジーファーマ㈱(大阪府茨木市)、ガラクトオリゴ糖が㈱ヤクルト本社(東京都港区)、エルゴチオネインが㈱エル・エスコーポレーション(東京都中央区)、PQQが㈱龍泉堂(東京都豊島区)。

 エルゴチオネインを除くす全てがSRでの届出。モノグルコシルヘスペリジンの届出は、高めの血圧を下げる機能を訴求するもので、同成分について同様の機能性表示の届出は2023年5月以来となる。

 これで「K」シリーズの届出番号付与・公開件数は累計441件となった。健康被害事案を受けて見直された機能性表示食品制度が2025年4月に全面的に施行された影響を受け、例年と比べて顕著に少ない。この日のDB更新で、同年10月1日以降に消費者庁へ届け出られた新規届出の公開が始まった。

【石川太郎】

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