CENTRIC和歌山支店「男性育休100%宣言」 発表 ワークライフバランス実現へ県と連携で職場環境改革
BPO総合支援サービスを展開するCENTRIC㈱(東京都豊島区、山田亮社長)はこのほど、和歌山支店として「男性育休100%宣言」を発表した。この取り組みは、多様な年齢層や家庭環境を持つ従業員が活躍できる職場環境の構築を目指すもので、和歌山県内における先進的な職場環境改革のモデルケースとなることを目指すとしている。
同社では、コールセンター事業を展開する中で、さまざまな年齢層や家庭環境を持つ従業員が多く在籍している。そうした多様な人材が、各々のライフステージに応じて継続的に活躍できる職場環境の実現がサービス品質の維持・向上にも繋がるという考えから、今回の「男性育休100%宣言」に至ったと説明している。
今回の取り組みの一環として同社は、和歌山県が推進する「働き方改革促進プログラム」と連携し、従業員向けの育休・介護説明会を開催した。この説明会では、和歌山県庁の担当者が講師として参加し、育児・介護休業制度の最新情報や実際の取得手続き、休業中の生活設計などについて具体的に解説。説明会には、子育て世代の若手社員から、親の介護に関心を持つ中堅社員まで幅広い層の従業員15人が参加し、自身のライフプランに照らした質問や相談が活発に行われたという。
同社は以前より、内閣府の「こどもまんなか応援団」に参加しており、子どもと子育てを社会全体で応援する企業としての姿勢を示してきた。今回の「男性育休100%宣言」は、その理念をさらに具体化する取り組みとなる。
今後は、和歌山県内における先進企業のロールモデルとして、他企業との情報交換会や事例共有の場を設け、地域全体の職場環境改革を推進していく計画だという。











