食品分野での微細藻類の展開を拡充 ユーグレナ、「ジェファー液」等に関する事業を譲受
㈱ユーグレナ(東京都港区、出雲充社長)はこのほど、ジェファー㈱(東京都新宿区、升谷悦子社長)が展開する「ジェファー液」等に関する事業を譲受したと発表した。
ジェファー社は、石垣島産の微細藻類クロレラの熱水抽出液(クロレラエキス)を用いた製品「ジェファー液」をはじめ、クロレラ製品やジェファーバモント酢等の健康食品を販売している。ジェファー液は、麺の味やコシの向上、魚の臭み軽減を目的として、麺や冷凍食品の製造時に調理用添加物として利用されている他、ラーメン店や製麺企業でも使用されている。
ジェファー液には、ユーグレナ・グループの八重山殖産㈱(沖縄県石垣市)が生産する「ヤエヤマクロレラ」から抽出されたクロレラエキス(OD-400)が使用されており、長年の取引関係を踏まえて、ジェファー社からの事業継承の意向を受けたという。
今後は、同製品の品質を守りながら、ユーグレナ・グループの強みである基礎研究力と営業・マーケティング力を活かし、主に食品分野における微細藻類の新たな可能性を広げ、ヘルスケア事業のさらなる成長を目指すとしている。











