設立40周年を越え、食と健康の未来を 【年頭所感】健康と食品懇話会 会長 清水二郎 氏
新年あけましておめでとうございます。平素より健康と食品懇話会の活動に多大なるご理解と温かいご支援を賜り、心より御礼申し上げます。2025年は、当会が設立40周年を迎える記念すべき年であり、記念式典を開催いたしました。この節目にあたり、私たちはこれまでの40年間の歩みを振り返るとともに、変化の激しい時代を見据え、今後10年の活動の方向性について真摯な議論を重ねました。食と健康をめぐる社会的課題はますます多様化・複雑化しており、懇話会として果たすべき役割も一層重要になっております。
式典では、コンシューマーリテラシーの向上、医療従事者との関係構築などの課題を中心に意見を交わしました。これらは、消費者が膨大な情報の中から正しい知識を選択し、医療と食品が連携し、社会に信頼される形で整備されることを目指すものであり、当会の活動の柱となるものです。
さらに、(一社)健康産業協議会(JAOHFA)をはじめとする他の健康食品の業界団体との連携を深め、行政や消費者からの信頼を一層高めていくことも重要な使命と考えています。業界全体が団結し、共通の課題に取り組むことで、社会に対してより強い発信力と実効性を持つことができるでしょう。
2026年は、これらの方向性を具体的な実行計画へと落とし込み、次のステージへ進むための“50年に向けての新たな一歩を踏み出す年”と位置付けております。安心・安全な食の提供、持続可能な社会の実現、そして健康寿命の延伸に向けて、会員の皆様とともに新たな挑戦を始めてまいります。
本年も引き続きご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。











