松山市内の焼き鳥屋で12人が食中毒 病因菌は「カンピロバクター・ジェジュニ」
松山市内の焼き鳥屋「鳥よし」(愛媛県松山市)で提供された食事を食べた12人の男女が食中毒症状を発症した。17日、松山市が公表した。
今月2日夜、同店で食事をした20代~40代の男性5人、女性7人の合わせて12人が腹痛や下痢の症状を発症。検査の結果、カンピロバクター・ジェジュニ菌による食中毒と判明。
松山市は同店に対し、食品衛生法に基づき17日~19日までの営業停止を命じた。
詳細はこちら(松山市の発表資料)
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