万田発酵、発酵性食物繊維普及に貢献 「(一社)発酵性食物繊維普及プロジェクト」に参画
万田発酵㈱(広島県尾道市、松浦良紀社長)はこのほど、「(一社)発酵性食物繊維普及プロジェクト」に参画したと発表した。
同プロジェクトでは、「腸からはじまるウェルビーイングな日常」を目ざし、さまざまな情報を発信している。また、参画企業、アカデミアとともに発酵性食物繊維摂取の大切さを広め、健康的な食生活を支援することを目的に活動している。
同社は、「人と地球の健康に貢献する」を企業理念として掲げ、健康食品、スキンケア、農業資材、水産・畜産飼料など、これまで多くの発酵由来製品を開発し、人々の健やかで豊かな生活の実現に取り組んできた。独自の発酵技術と長年の研究から誕生した主力製品の「万田酵素」は、シリーズ累計出荷個数5,300万個を突破(2025年1月現在/万田発酵調べ)するなど、多くの人々の健康習慣を支えてきた。最近の研究では、万田酵素が短鎖脂肪酸を生み出す善玉菌をサポートする可能性も示唆されているという。
今後、同社は、参画企業・協力団体と連携し、発酵の力を通じて人々の腸と心に寄り添う健康的なライフスタイルの実現に貢献していくとしている。
(冒頭の写真:同社リリースより)











