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日本ハム、日本の食の価値向上を目指す 「鶴岡食文化創造コンソーシアム」に参画

 日本ハム㈱(大阪市北区、井川伸久社長)はこのほど、「鶴岡食文化創造コンソーシアム」に参画すると発表した。山形県鶴岡市が主体となって進める「鶴岡ガストロノミックイノベーション計画」とそのビジョン「食の科学と文化の融合を通じて地域と世界の豊かな食の未来を創造していく」に賛同。同活動への参画を通じて、多くの機関・企業との共創を実現し、日本の食の価値向上と新たな食と文化の創造に取り組む。

 ニッポンハムグループはこれまでに、食肉・食肉加工品・乳製品等の動物性たんぱく質の提供を通じて日本人への栄養の充足に貢献してきた。また、企業理念に「わが社は、『食べる喜び』を基本のテーマとし、時代を画する文化を創造し、社会に貢献する。」を掲げ、時代に先駆けた新しい商品により、社会変化に対応する食の楽しさや利便性の向上に努めてきた。
 現在、同社グループは、たんぱく質供給企業として将来のプロテインクライシス解決を目指し、「プロテイノベーション」をコアコンセプトとするR&D戦略を推進しており、たんぱく質の安定供給と新たな価値の創造のための研究開発に取り組んでいる。

 同コンソーシアムとして同社では、1.持続可能なたんぱく質の供給に貢献する食品と価値創造、2.産学連携を通しての共創の実現と社会への発信を行う。

※鶴岡ガストロノミックイノベーション計画:
食の科学と文化の融合を通じた食のイノベーションを主導する研究開発拠点を構築し、そこから生まれる革新的な新食材や技術を活用した新たな事業・産業を、産官学共創を通じて創出していく『地方大学・地域産業創生交付金』事業。

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