1. HOME
  2. 健康食品
  3. プラズマ乳酸菌シリーズが好調を維持  キリンHD、1~4月の販売金額が前年同期比2割増

プラズマ乳酸菌シリーズが好調を維持  キリンHD、1~4月の販売金額が前年同期比2割増

 キリンホールディングス㈱(東京都中野区、南方健志社長)はこのほど、「プラズマ乳酸菌」シリーズの 1月~4月の販売状況を公表した。

 金額は前年同期比約2割増と好調に推移。年明けの免疫ケア需要の高まりと、サプリメントやチルド飲料など主力商品の販売伸長をその要因としている。

 1~2月における冬の健康対策や受験シーズンの免疫ニーズの高まりによって、プラズマ乳酸菌事業全体の数字が伸長。同社は、高まる健康ニーズに合わせ、消費者が安心して健康対策が出来るよう、効果への信頼を分かりやすく訴求することを意識し、24年から継続して健康な人の免疫機能の維持をサポートする「プラズマ乳酸菌」の機能とメカニズムを示した広告の展開を行っている。
 テレビCMやWEB動画広告に関する調査では、「信頼感」の項目において、これまでの「プラズマ乳酸菌」の広告中で一番高いスコアを獲得しており(ビデオリサーチ調べ『クリエイティブカルテ調査』2020年12月~24年11月、全14素材(各N=540、関東1都6県男女15~69歳))、健康対策における効果について消費者に信頼してもらえたことが、「プラズマ乳酸菌」配合商品の購買につながったと推察されるとしている。

 また、習慣化につながる主力ブランドが伸びており、プラズマ乳酸菌配合のサプリメントは販売金額前年同期比約4割増と好調で、睡眠・内臓脂肪対策などのWケア商品は販売金額7割増と大きく伸長した。飲料では、24年3月以降継続して好調な「おいしい免疫ケア」シリーズが約3割増と伸長し、なかでも『キリン おいしい免疫ケア カロリーオフ』が販売数量前年比約5割増と国内主要商品が伸長した。

TOPに戻る

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

LINK

掲載企業

INFORMATION

お知らせ