第一三共ヘルスケアダイレクト㈱（東京都中央区、香川県高松市、八重樫宏志社長）は15日、「リゲイン」ブランドから機能性表示食品のサプリメント『リゲインひざサポ』（届出番号：J400）を新発売した。通常価格は30粒入り4,860円（税込）。

　同品は、機能性関与成分として「非変性Ⅱ型コラーゲン（酵素分解水溶化コラーゲンペプチドとして）」を配合。「非変性Ⅱ型コラーゲン（酵素分解水溶化コラーゲンペプチドとして）は、継続摂取することで、ひざ関節の柔軟性、可動性をサポートすること、中高年の方の日常生活におけるひざの動き（階段の上り下り、しゃがむ、床に落ちているものを拾う）をサポートすること、また運動習慣のある方の日常生活におけるスムーズな歩行をサポートし、ひざの違和感、ひざをひねったり回すときの違和感を軽減することが報告されています」などと表示する。

リゲインのブランド名には、「Re（再び）+gain（獲得する）」から、疲れた身体に再びパワーを与え「取り戻す」というメッセージが込められている。同社は、1988年に誕生した「Regain」を、「再び元気になる」というコンセプトで、バブル全盛期に「24時間戦えますか」のキャッチコピーでドリンク剤を展開した。時代の変化とともに「再び元気になる」というコンセプトはそのままに、「カラダをつくる、明日をつくる」のキャッチコピーで、人生100年時代に寄り添うブランド商品を展開。現在、ドリンク剤の他、指定医薬部外品の『リゲイントリプルフォース』、機能性表示食品の『スリムマネージ』、『免疫ケア青汁』など、さまざまな商品を展開している。

（冒頭の写真：同社リリースより）