全国消団連、食品ロス学習会開催 「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」を学ぶ
食品ロス削減の一環として、外食時の食べ残しの持ち帰りが注目されている。これを推進するため、消費者庁と厚生労働省は共同で「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン」を策定した。ガイドラインでは、持ち帰りの自己責任を前提に、事業者が留意すべき事項や消費者が心がけるべき行動を整理している。
(一社)全国消費者団体連絡会(東京都千代田区、郷野智砂子事務局長)は14日、同ガイドラインについて学ぶ学習会を開催する。
学習会では、消費者庁・厚生労働省の担当者がガイドラインのポイントを解説するとともに、実際に外食事業者が取り組む食品ロス削減の事例を紹介する。
<開催概要>
日 時: 3月14日(金午後2時~4時
開催方法:Zoomによるオンライン
参加費:無料
定 員:先着300人(要事前申込)
申込締切: 3月10日(月)
申込方法など詳細はこちら(全国消団連HPより)